1年目の立場

新卒1年目の転職はほぼ”新卒”であることを理解しよう

4月に大きな希望や夢を持って銀行に入庫したあなた。

しかし、新入社員として働く中で想像以上のストレスに驚いたかもしれません。

辞めたい・・・。

そんなことを考えているのはあなただけではありません。

多くの人が反対するかもしれませんが、私は冷静にあなたが置かれている状況をお伝えします。

あなたの人生を決める権利はあなたにあります。

あなたが後悔しない選択を取れるように正確な情報を伝えるように心がけます。

今回はあなたが現在置かれている立場についてご紹介します。

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新卒で大量採用する意味を振り返る

日本国内にある多くの企業が4月になると大学生や高校生から大量に新卒採用者を迎え入れます。

前年の春から秋にかけて採用を行って、大量の学生を確保します。

なぜ日本ではこのような採用方法を取っているのでしょうか。

それは日本企業にまだ蔓延する「白無垢主義」が根底にあります。

白無垢主義とは、何色にも染まっていない白い状態の学生を採用して自社の風土ややり方に染めてしまうことを意味します。

例えば、あなたが入庫した銀行だけの呼び方や事務手続きが存在します。

他の銀行では違う呼び方をしている事務手続きや手順が存在します。

同じ職場で退職まで勤め上げることを想定して採用しているため、長い年月をかけて自社の色に染めていくことを目的として学生を大量採用しているのです。

こういった前提条件を頭に入れて自分のことを振り返るとあなたはまだ何色にも染まっていない白無垢の状態であることが分かると思います。

これが転職を成功させる大切なコツになります。

次にあなたが置かれている立場についてご紹介します。

あなたはほぼ新卒学生だ!

結論から言うと、あなたはまだ新卒の学生と同じ立場です。

大学を卒業してはいますが、銀行でキャリアを積んだわけではありません。

先ほども説明しましたが、何色にも染まっていない状態です。

立場としてはほぼ新卒の学生と言ってもいい状態です。

あなたのような人材を欲している中小企業は山ほどあります。

日本の95%以上を占める中小企業は新卒学生の採用を上手く進めることができません。

多くの学生は大手企業やインフラ、銀行などに目を向けているからです。

あなたもそうだったかもしれません。

そんな中小企業も若手人材を欲しがっています。

中小企業の中にも福利厚生が整っている優良企業がたくさんあります。

落ち着いて自分の立場を理解して謙虚に転職活動を行えば、転職は不可能ではありません。

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